三日坊主の思考回路

三日坊主でも色々考えてる。

映画感想「レオン」

このブログを開設してからはじめての洋画です。

「レオン」

 

知っている人がどれほどいるかわかりませんが

韓国ではスウェットや携帯ケースのデザインにこの

「レオン」の主人公であるレオンとマチルダが描かれます。

 

やたら人気。

最初はただのデザインだと思っていましたが

映画があることを知り、興味が湧きました。

 

 

実際見てみたら…

 

 

めちゃいい映画 でした。

 

 

殺し屋と12歳の少女の愛のお話。

 

 

なんだか私、知らない間に愛情に飢えてしまっていたようです。

ここ最近の映画の傾向が恋愛だったり愛だったり…

疲れてんのかなぁ。

 

 

 

娚の一生」のごとく、このレオン マチルダカップルも年の差がありました。

12歳の少女を相手にする男性は(特殊な方以外)なかなかいないと思うのですが

チルダがキスや初体験をお願いするシーンでは見ている側が

ドキドキして、もしかして…?と思うほど少女らしからぬ誘惑が素敵でした。

レオンの自責の念はマチルダの誘惑を丁寧にお断りさせました。くぅ。

 

 

最後はどうにかレオンが助かって幸せな2人を見たいなと思ったのですが

叶わず…

チルダの仇をうってくれたのでした。

 

 

最後に私が言いたいことは

 

 

チルダめっちゃKAWAII です。劇中のファッションも可愛い過ぎました。

悶絶。

 

 

韓国でこの映画が愛されるのには

児童の喫煙や飲酒、麻薬などかなり難しい点が

多いのではないかと思いましたがどうなんでしょう?

 

 

もうファッションとして受け入れられているのでしょうか。

 

 

最後といいながら長くなってしまいました。

なかなか良い映画を2本見れたので良かったです。

 

 

では、また次のブログで。