映画感想「娚の一生」
こんばんは。
今日は2本映画を見ました。
本来このブログは映画のためのものではなく、
適当な日常を過ごす私自身の
個人の日記を目的としていました。
しかし最近映画をやたら見たくなってしまって
いつの間にやら映画の感想がほとんどです。何やってんだ。
そんなことはさておいて、
本日1本めは「娚の一生」です。
あらすじはどこかで調べていただけるとわかるので
私は個人的な感想だけをここに残します。
あぁ、私も誰かから大切に思われたい。
そんなことを思う映画でした。
豊川さんと榮倉さんには設定上かなりの年齢差があったと思うのですが、
そんなことはどうでもよい。
自分のおばあちゃんの元カレというのも放っておきましょう。(かなりヘビー)
誰かが自分のことを “いい女だ”とか
自分を粗末にしていることを叱ってくれたりだとか
身なりや料理を褒めてくれたりだとか
些細なこと。
この些細なことをいってくれる豊川さんが素敵でした。
ちなみに私は関西の出身なのですが豊川さんの関西弁(京都なまり)
が心地よく、たまに出てくる関西独特の言い回しが
クスッと笑えて面白かったです。
この映画はあまり音楽が流れなくて、必要最低限な感じがしました。
それで映画により集中できたような気がします。
いいなぁ。笑
私も田舎に住もうかな?
今日の2本めに続く→